tuna’s blog

猫になりたい

Argo Workflows の操作ごとの挙動を理解する

kind.Workflow

Submit

argo-workflows.readthedocs.io

  • ワークフローを実行する。

Terminate

argo-workflows.readthedocs.io

  • 0個以上のワークフローを今すぐ終了する。
  • 終了ハンドラの実行も許可しない。

Stop

argo-workflows.readthedocs.io

  • 0個以上のワークフローを停止し、すべての終了ハンドラの実行を許可する。
  • 終了ハンドラを指定するには、spec.onExitでテンプレートの名前を参照する。

Delete

argo-workflows.readthedocs.io

  • ワークフローを削除する。

Retry

argo-workflows.readthedocs.io

  • 0個以上のワークフローを再実行する。

Suspend

argo-workflows.readthedocs.io

  • 0個以上のワークフローを一時停止する。
  • Resume の反対の挙動。

Resume

argo-workflows.readthedocs.io

  • 0個以上のワークフローを再開する。
  • Suspend の反対の挙動。

技術ブログをはじめてみる

きっかけ

自分が観測する範囲の中で、何か1つでも良いから誰にも負けない(誰よりも詳しいと言える)技術スキルを持っていたい。

1つあるだけで、人材という視点での価値になり、1人のエンジニアとしての自信にも繋がる。

今すぐクビになりそうとか、将来が不安というわけではないが、今のままでは良くないという漠然とした気持ちはずっと持っていた。

技術スキルを磨くにはインプット/アウトプットのバランスが大事。

自分はアウトプットの配分が少ないタイプなので、そこを補う手段として技術ブログを始めてみようと思う。

学ぶ対象

特に決めているわけではないが、まずは普段触っている技術を基礎からちゃんと理解していく。

何となくの理解で使っている技術が多ければ多いほど、障害や無駄なコストの発生に繋がる確率が高くなる。

これからもエンジニアをやっていく覚悟の上で学んでいく。

なんで個人ブログにしたのか

ブログはアウトプットをするための手段でもありつつ、自分の知識の保管庫としても使いたかった。

Qiita や Zenn を使うという選択肢もあったが、個人ブログの方がより"自分の知識の保管庫"というイメージを持てたのが大きい。

あとは、「他の人が既に書いてるから…」という遠慮も発生しないのもある。

さいごに

今までこういう"文章を書く"という行為を習慣化できたことがない。

何故なら文章を書くのが好きではないから。

今回もいつまで続くかはわからないけど、気張らずゆるく頑張ってみようと思う。